いえーい!!!

梅雨すぎん? しばです。

毎日頭痛くてウケてる、嘘、全然良くない。今もゲロ吐きそう。頭痛すぎ。なに?(※これを書いた日はそうだったんですが一日で書き終わらず、何日もかけて書いてるので最近は梅雨が明けて平気です(というつもりだったけど暑くなりすぎて普通に頭痛くて体調悪い(のでこのまま消さずに残してますがご心配なく)(と書いた時から何日経ったかわかりませんが、今はすっかり秋めいてきて朝夕は過ごしやすい気候となっております(かと思いきや、冬、冬が来ました。今冬です。梅雨が明けて夏が過ぎ秋をかすって冬になりました。ごきげんよう))))

 

まあそんなことは置いといて、劇場版アイドリッシュセブンの話をしましょう。

やべ〜〜〜〜〜〜〜〜楽しすぎる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。最高。

 

何回でもライブに行けるのやばい。合法的に同じライブを何度も見られるの超良い。

 

楽しすぎて普通に生きがいになってる。どんどん劇場に通うスパンが短くなっていて、今後これなしじゃ生きられなくなるかもしれない。

 

初見はムビチケ取ってて平日に見に行ったんだけど、水曜の昼という時間帯もあって席はあんまり埋まってなかった。

 

だけどそれが逆に良くてペンライトも持ってなかったしそれの振り方もよくわかってなかったから人少ない方が気楽に見られたね。

 

それでまあ見たものがめちゃくちゃ良かったわけだからDAY2も絶対来ようとその場で決意した。

 

DAY2は次の週の水曜で夕方からの回に行った。

 

本当は土曜日でもよかったんだけど、水曜でも席が結構埋まってたから取った。今度は周りに人がいてほしかったんだよねー。ライブって"そう"なので。

 

DAY1から帰ってきた日に放置してた5部と6部を爆速で読み終えてDAY2に向かいました。

 

結果、クソ楽しかった。

 

DAY1もDAY2もモンジェネから始まるんだけど、DAY1見てたおかげで周りと同じように光る棒を振れて楽しかった。

 

そんでさぁ、散々ツイートしたんだけど(1)、ササゲロが本当に楽しくて楽しくてしょうがなかった。あれ大好き。本当に楽しい。今思い出しても楽しい。ササゲロは最高です。

 

だってさあーーーーー!!!!!!「次はŹOOĻってなった後あの電子音がピーーーって鳴ってデェーン「もしもし俺だけど?」から入るのズリィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!あんなのズルじゃん、どう考えても好き。

 

IDOLiSH7でキャッキャした後にササゲロで全部持っていく。一瞬でŹOOĻの空気になる。ガチ最高。

 

「You are mine」と「I am yours」でペンライト振るの楽しい。ハァ、好き。ササゲロ本当に大好きヒャダインありがとう。ŹOOĻありがとう。あの曲が歌えるのはŹOOĻだけ。好き。

 

その後のBang! Bang! Bang!も良かった。Bang! Bang! Bang!もめっちゃ好き(2)。

DAY1にあったからサビのところで動き合わせれて良かった。

やっぱ曲はŹOOĻが好みだな。ZONE OF OVERLAPも良かったし。ZONE OF OVERLAPの入りのとこえっちじゃないですか?

STRONGER&STRONGERの入りの音好き。

あそこでいつも空気がガラッと変わるのが体感できる。

ストストのような曲を歌えるようになったのは決してŹOOĻが弱くなったからではなく、むしろ強くなったからこそああいった曲も歌えるようになったんだなぁと思った。

最後に背を向けて進んでいく姿を見せてくれるの解釈の一致です。それをしようと思えるŹOOĻがいいですね。

あと最初のトウマのパートに急にトラが意気揚々と掛け合いにくるところが好きです。

 

そして他の3人はそれぞれの個性があるんだけど、はるちゃんは正統派な歌と踊りをしていて、それがすっごく良かったと同時にく、九条…………の気持ちになりましたね。

 

ŹOOĻがアイドルらしいのは、はるちゃんの歌声や踊り方があるからだと思うんだけど、その教育を施したのが九条だと思うと感謝の念が湧かないではないが…………だからといって…………という気持ちです。

 

まじでŹOOĻの曲どれも好きだから棗巳波への感謝が止まらん。そして楽曲制作陣ありがとう。本当にŹOOĻの曲が個人的に好みのばっかりです。

ŹOOĻの曲はバンドベースで「あ〜!!!!これこれ〜!!!」という音を聴かせてくれる。

 

今回のライブを通してŹOOĻの成長と、まだまだこれからファンとŹOOĻとでグループのあり方を探して行くんだろうと感じました。

 

ŹOOĻがはけるときに手振ったりしないで肩で風切って歩いて行く感じとか、グループ紹介で「IDOLiSH7です!」「TRIGGERです」「Re:valeですっ!」のなかで唯一「ŹOOĻ!」なのが良い。骨。

 

DAY2のMCで虎於が「トウマは前に旅の途中で1人になって」つったらトウマが「グループ解散、って意味ではな」と言っていて、虎於そこに触れるんかいと思った。けどそこから「お前をもう独りにはしない」と言っていてオロロロロロロ……………。

 

すみません、感情がやばくなりました。

 

いやここ本当に、ギャーーーーーーとかで済まされない、もう声の代わりに血がでるかと思った。

そんで悠も巳波も乗ってくるじゃん?(ここで人で「ねーっ」ってしててかわいい)

ハァ…………ŹOOĻ…………。

「さっきのなんだよ! 愛してるぜって」

ってはるちゃんに言われて

「それはさっきトラに仕込まれて……」というトウマに

「いいんじゃないか キマッてたぜ、なぁ?」「俺も、愛してるぜ」

?????????

 

ここの御堂さんなんですか?

言葉が見つかりません、泣。

 

ŹOOĻのアフタートークで1番良かったところを言う時に「STRONGER&STRONGER」が4人でハモったところ、劇場で自然と拍手が起こりましたね。

みんな……仲良くなって………良かったね涙。

 

あとDAY1で巳波が「今までどれだけ快適に過ごされてきたかは分かりませんが私たちはエスコートホストも致しません。あなたたちが、私たちを最高の景色は連れてって」つっててまあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

良い〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!

 

 

 

アイドルが無償でニコニコしてくれてると大間違いぞ? お前たちのレスポンスがなければこっちだってやる気でないからな? ということ。当たり前体操をありがとうございます。

 

そら、そう。

 

私もいくつかのライブに行って、客の熱量が演者を熱くして、その熱がまたフロアに帰ってきて、という経験があるので、ゴリゴリに煽ってくれるのはとっても嬉しい。

 

「俺たちの名前は!」とŹOOĻを叫ばせてくれるのも、「もっと!」と要求してくれるのもどっちも楽しい。

 

歌番組で見るのもいいけどライブに行くと楽しいタイプよな〜ŹOOĻ。

 

これ書きながら、ライブが始まる時に客席の電気が消えたらŹOOĻコールが始まりそう〜と思った。

ŹOOĻ単独ライブどうだったんですか?

 

 

 

 

 

それでまぁ、Re:valeね。

 

 

 

めちゃくちゃ良かったね。

 

 

DAY1で百くんが「王者感、見せつけちゃうよっ」って言ってくれたり、Re-raiseの終わりに豪華な椅子に座ってくれたり、激情で炎燃やしたり鏡が出てきたり、ゴテゴテ派手派手で良かった。

 

王者Re:valeの演出するライブが見たかったので期待通りの、いやそれ以上のものが見れた。

 

激情で炎燃やしてくれたの大好き。キャッキャ。激情の百本当にかっこよすぎて度肝抜かれた。はちゃめちゃにかっこいい。

 

百は自分が曲に合わせるって感じで、千は曲を自分に似合わせるって感じがしたな。

千レベルになると曲さえも千側に合わせにいってる。

 

MCで真っ先にライブ関係者にお礼を言う百を見てさすがだなぁと思った。

 

Re-raiseで間奏に

百「今日は来てくれてありがとう」

千「今日が素敵な1日になりますように」

 

と言ってくれた時に「アイドルってこういうこと言ってくれるよな〜」と思った。

 

Journeyの最後にお辞儀で締めるところとか、節々に歴の違いを感じて、Re:valeってやっぱりすごいなぁと思った。

 

ここからはキモい話になるんですが、歌って踊ってるRe:valeを見ると、私が知らないはずの記憶が蘇ってくるんですよね。

 

百くんが千の隣で歌ってるのを見ると、”あの千(顔が良くてスタイルが良くて声が良くて曲が作れて演技ができるスパースター)”の隣にいるのに引けをとっていなくて、吊り合っているどころか寧ろアイドルとして頂点のような輝きを百自身が持っていて、とんでもなくすごい人なんだなと思って感動した。

だって百と言えばレギュラーで出演してるバラエティ番組とか、歌番組のMCとか、メレ○ゲの気持ちで自宅公開とか、炎の体○会TVでサッカーしたりヒ○ナン○ス!で10秒で食レポしたり、新曲リリースしたらZ○P!とかめざ○しテ○ビに告知しに来たりとか、とにかくテレビで見てる時はトークしてる方の印象が強いわけじゃん。

だからたまに歌番組に出て歌ってても歌上手いなぁとは思うし、「この曲最近ドラッグストアでよく聞くな〜、ドラマの主題歌なんだ」みたいな気持ちにはなるけど、本気でアイドルをやっているところ、ファンを前にして衣装もメイクも演出も歌も踊りも何もかもを仕上げている"王者Re:valeの百"ってライブの現地に行かなければ見れないのよ。

それで今回ガチアイドル百を目にしたらさぁ……イヤやばすぎる。

 

ドッキリででかいリアクションを取る百も、自分の番組でゲストの後輩をいじる百も、朝から元気な百くんもすっかり鳴りを潜めて、ただただ千の隣に相応しい、この世でたった一人のスーパーアイドルとしてパフォーマンスしているのを百を見ると、すごいねよく頑張ったねって、誰? という感じではあるんだけど、百の努力をほんの少しだけ知ってる身分としては無条件に感動してしまう。

 

期限付きのRe:valeでもいいと千に頼み込んで、必死で歌も踊りも練習して演技もできるようになって、千の苦手なインタビューや芸能界の人々と良好な関係を築くことを諦めないでずっとずっと努力し続けて、自分で決めた終わりに向かいながらも決して千の隣に立つ男として見劣りしないように走り続けた百くんを思うと、もうね、これを書きながら私は泣いています。百くん…………。

 

そら声も出なくなるわと思うし、後輩のために命を張ってくれるし、どれだけ優しいの、百くんはさ。IDOLiSH7を「俺たちは何もしてないのに助けてくれる」って言ってるけど、違うよ。先に助けてくれたのはRe:valeさんの方なんだよ。でもそれを助けとは思っていなくて、Re:valeからしたら当然のことをしたまでなのかもしれないけど、その恩着せがましくなさとか後輩に優しい子たちだねって言えるところとかがかっこよくて、本当に器が大きくてあったかくて、努力していることは知ってるけどそれと同時に王者の余裕も併せ持っている。

そんなRe:valeがかっこよくて大好き。

いつもは明るく元気でハッピー!な百ちゃんがトップアイドルとしてはっきりとした実力を伴ってパフォーマンスをしているところが本当にかっこいい。だけどMCではいつもの百くんになって楽しませてくれるのも大好き!ありがとう百くん!諦めないでいてくれてありがとう!!!!!!!!パーフェクトアイドル!!!!!!

 

そんで千!

 

千はさぁ、これまで散々書いてきた完璧な百の隣に立って、それでいてなお無二の光を放っているのは、何?

百が色んな角度から見てキラキラ輝く宝石なら、千は一筋の光を放っている星のようだね(急に?)。

暗い夜だろうと孤高の輝きを持っていて、決して人の手が届くように思えないけど、夜空を見上げるといつも見守っていてくれる存在。

 

千もさぁ、バラエティに出てる時は一人だけワイプの顔がレベチとか椅子に座った時に脚が余りすぎてるとか言われてるけど、アメ○ークに芸人に混じって出てた時は共演者の方の発言に白目むいて爆笑してて一気に好感度上げてたし、火○サプ○イズのロケとか安定しておもしろかったしで、テレビ出たあと毎回「Re:valeの千って顔だけかと思ってたけど普通におもしろいな」って言わてる。それを後方彼氏面で見守る俺たちと真横で彼女面して頷いている百。

千の曲作りとか演技とか、才能に見えて忍耐力や鍛錬が必要なものが武器なところがすごく良い。

千の性格からして、自由奔放で努力しなくても立ってるだけで絵になるズルいアイドル、と捉えられてもまあ、ギリ、仕方ないと思うけど、実際のところは曲作ってる時は悪夢を見るし演技もちゃんと訓練を積んでるという普通の人間なところが良い。

実際にこだわりは強いけど、こだわる部分が演技、音楽、料理、百、ということから、この人も生粋のアイドルなのかもな、と思う。

千だったらモデル、役者、アーティストそれぞれ一本に絞ってもやっていけるのにそうじゃなかった、そうならなかったのが運命というか宿命というか……。

でも私は百とアイドルやってる千が幸せそうだから、その世界線で良かったと思うよ。

そんで千の踊りについて触れてなかったけど、千はダンスも上手いね。

体の動かし方が巧い、周りからどう見られているのかわかっている、というのは演技と共通する部分なのかもしれない。

そういう周りを気にしない千が、周りからの見られ方を評価する演技が上手いのは千の努力であったり好きだからやったりというこだわりなんだろうなぁと。

 

そういうRe:valeだからこそ、私も唯一無二だと思ってるからこそ、自分たちで「王者」って言ってくれたのが嬉しかったんだよね。

 

Re:valeほど王者に相応しいアイドルは現状いなくて、まだRe:valeに王者でいて欲しくて、賞レースは全部Re:valeが1位じゃなきゃ嫌で、という気持ちがある。

 

好きなのはŹOOĻって言ったけど、新ブラホワでこれ以上なくRe:valeの勝ちを望んだ。

 

私が会場に居たら誰に投票してたかな、と考えると多分やっぱりRe:valeに票を入れてたと思う。

 

ŹOOĻが好きなのは本当で、現実にいたら推してた可能性が1番高いけど、IDOLiSH7もTRIGGERも大好き。

TRIGGERの3人の安定感はついて行きたくなるよね〜。曲も好きだしメンバー全員バラバラの方向性なのに3人に向けて同じだけの愛がある。これってすごくない?

好みのタイプってやっぱりあるはずなのに、TRIGGERって全員愛おしい。天も楽も龍も優しくて強くて真っ直ぐでちょっと眩しいけど、目が慣れてくるとみんなのことがよりハッキリ見えて、あれ? この人たち面白いな? ってなる。

 

なんだけど、それでも勝ちを、勝利を捧げて頂点に君臨していてほしいのはRe:valeなんだよね。

 

私が見てきたのはアイドルをやってるRe:valeのはずなのに、なぜか普段テレビに出ている、本編で見えてないを私は知っていて「あの百/千が本当にアイドルを!!」という逆転の感情が生まれている。

Re:valeと劇場版アイドリッシュセブン制作チームが生んだ魔法。

没入感と解像度の高い二人を見せてくれてありがとう。

 

長くなりました。以上Re:valeへのクソデカ感情でした。

 

この流れでTRIGGERの話もするんですけど、まずDAY1にラスディメをアレンジして持ってきたの、"ガチ"で食いにきているなと感じた。

 

あの会場には単純計算でTRIGGER以外の名義で入ったファンの方が多い。

その中でラスディメのアレンジかつ歌唱力で殴るという所業にでたのはめちゃくちゃ賢いと思う。

あれ九条天の意見じゃないの? 知らんけど、なんかそんな気がする。セルフプロデュースが上手い天ならやりそう(3)。

 

他のグループのファンの心を掻っ攫って、自分たちのファンにはいつも以上に楽しんでもらう。

そういう思惑が見えて、なんかいいなぁと。本気でファンを奪おうとする姿勢がTRIGGERらしい。またそれがやらしく感じないで、むしろリスペクト故のそれだと分かるのがTRIGGERクオリティ。

「君たちも僕らのパフォーマンスを見たらほら、好きになってきたでしょう? だってTRIGGERは最高だもの。さあ、一緒においで! 楽しもう!」って脳内の九条天が言っています(怖)。つまりはそういうことなんです(なにがー?)。

 

あとCrescent riseの前に八乙女楽が「三日月ほどの幸せでいい」つって曲に入ったのがめちゃくちゃ良かった。あそこ大好き。

 

曲振りの流れでŹOOĻの話をするんだけど、トウマがDAY1のMCで「ガンガン行くぜ!」って言ってて、そこでちょっと歓声上がってるからBBBへの曲振りになってるんだな〜と思った。

 

DAY1も天が「次の曲はある男を巡って天使と悪魔が〜」と言っていてそこでラスディメがくるのわかって良いなと思った。

この時3人の顔がMCからパフォーマンス用に切り替わるところが間近で見られて血管が躍った。

 

DAY1ので十が「いつもファンのみんなって言っちゃうけど、本当は一人ひとり違った人間なんだよね」と言っていてこれがもう、ほんとーーーーーーうに響いた。ベストオブMC。

 

一人ひとり違う「あなた」が今日ここにいてくれて本当にありがとう、みたいなことも十が言っていて感動した。そんなことを言ってくれたのは十が初めてだった。

「みんな」から「あなた」という呼びかけができる十龍之介、スーパーアイドルであると同時に人が良い。知ってるけど、龍が海のように広い心を持っていることはよく知ってるけど改めて十龍之介という男の素晴らしさを感じた。龍、本当にいい男。ちゃんと私の胸に届きました。

 

同じくDAY1のMCで天が「違う事務所の4つのグループが同じステージに立てたこと、本当に嬉しく思います。これも僕たちのわがままを叶えてくれたスタッフや応援してくださるファンのおかげです」みたいに言っていてこれもめちゃくちゃ刺さった。

 

4つの事務所が一つのライブを作り上げることができたのは奇跡みたいなことで、羨ましく思う。

ライブに携わった人が「アイドルの力」を信じていて「1人でも多くの人に笑顔を届けたい」という共通の思いがあったから実現したという純粋さが見えて感動するんだよね。

 

MCからTRIGGERの誠実さとか、本編で言っていた「頂点と底を知ったアイドル」だからこそ言葉に説得力があって、TRIGGERの厚みが増したなぁと思った。

本当にかっこいい3人組。

 

 

ラスト!IDOLiSH7

 

ド頭のモンジェネから二階堂のせいで泣いていました。

 

大和…………。

 

大和がIDOLiSH7の中で歌って踊っている事実にどうしようもなく感動してしまう。

 

デビュー曲を歌う大和はきっと初期よりもずっと重荷がとれて、代わりに大切なものを詰め込んだ体でステージに立ってるんだと思った。

それに対しての良かったねと、今アイドルとしてステージに立っててくれてありがとうという気持ちがそれぞれあって胸がいっぱいだった。

 

新曲踊ってる時も映画の撮影の合間に練習したのかな、とか台本を覚えながら歌詞も振りも覚えてすごいなとか思って、そこから余計なお世話なんだけど体調大丈夫かな? と思ったりした。だけどステージに立ってる大和はそんな心配など不要なほど真っ直ぐにアイドルで、アイドル、そう、彼はね、アイドルだったんですよ。

 

芸能界を恨み、役者に対して壁を築いていた人が、今は余計なものを取っ払って歌い踊るアイドルをやってくれている。

やりたいと言って演技の仕事をしてくれて、千と共演して、次はアイドルという本業の場で千と肩を並べて歌っている。

 

Pieces of the worldで千と大和のパート見て死んじゃったよ。

千と大和の関係性なぁ……。

首絞め云々の後に「あ、大和くんだ。からかってこよう」と言う千よ。

繊細なのか図太いのかわからん。

新ブラホワの楽屋にきた志津雄をIDOLiSH7のとこまで送ってあげる千も珍しい。

独特の三角形よな、千、大和、志津雄。

その三角形に入れる男がいるんですよ。

八乙女楽って言うんですけど。

話脱線しすぎ。八乙女と二階堂の話は後でします。

 

んで、Welcome,Future World!!!の和泉三月さんがあまりにも綺麗で泣きそうになった。

あそこの三月何回見ても新鮮に好きだと思う。

本当に輝いていて、勝手に目が追ってる。

画面に二階堂が写っているのに唯一彼を見ないシーンがここかも。

「キラキラ」と歌う和泉三月が1番輝いてるよ……涙。

 

同じくParty time togetherの「アイスでも買って帰ろうか」の和泉三月さんが綺麗で......。

 

トゥモエビでそーちゃん→三月のパートで壮五が歌ってる時に三月が横目でそーちゃんのこと見るんだけどそこがすっごく好き。

 

三月は純粋にアイドルに憧れてアイドルになっただけあって、ライブとかメンバーとかファンのことが本当に好きなんだなぁってのがずっと伝わってきて何度でも好きだと思う。

 

三月って見た目は可愛くて中身はかっこいい、みたいな感じだけど今回は一貫して"綺麗"だったな。

 

この綺麗って感想は和泉一織に対しても持っているので、和泉家のDNAかな。ふとした時に兄弟を感じた。

 

さっきも言ったけど、16人もアイドルがいる中で、純粋にアイドルに憧れてあのステージに立ってたのは和泉三月さんたった1人。その事実がやばすぎて和泉三月さんに思いを馳せながら半泣きで劇場から帰ったことがあります。オタクすぎ🤚。

 

WFWで壮五がソロを歌う時に前に出るのがなんか好きで、そーちゃんといえば控えめで謙虚という印象が強いけど先にMEZZO"でデビューしたこともあって音楽という面ではちゃんと自信持ってるよね。

 

あと客席から出てくるところやばかった。

 

私があの場にいたらぶっ倒れてたと思う。

 

ごめん嘘、二階堂が走ってるところ見たら多分笑う(二階堂をなんだと思ってるの?)。

 

一人で花道ダッシュする四葉環好きだ〜〜〜〜。

 

NiGHTFALLの入りをパーフェクトにこなすパフェ高こと和泉一織さん良すぎた。てかずっと思ってたんだけど一織のヘアメ良すぎてドキドキした。そんなにハーフアップ似合うことある?

 

DAY1の陸の前振り「この曲もきっと〜」でリスポがくることがなぜか分かったの嬉しかったな。ライブ特有の「なんとなく一体化する」が体感できたよ。

 

MCで1番おもろいのはDAY2のフラウェの件で、環が「そーちゃんと歌ったりする」と言ったところで逢坂壮五が「折をみて」つってたところ。

おそらく逢坂の頭の中では

「あんまり2人の曲を歌うとか言わない方がいいんじゃ?」

→「でも否定するのもそれはそれで失礼だよな」

→「環くんがせっかく振ってくれたんだし、否定せずに、でも控えめなことを何か言わなきゃ」

と数秒間で計算した結果はじき出された

 

「まあ、折をみて」

 

これがめちゃくちゃ面白い。聞くたびに笑ってる。

ハァ〜。逢坂壮五、おもしれー男。

後ろで「オリヲミテ?」と引っかかってるナギもウケる。

 

私はチョロ女なので、DAY2の一織が「世界で1番楽しい方舟に乗せて〜」のところで環が「こんなカンジ!」って🫶してたのを2回目から真似しています。かわいいね。(最近これしてる人増えた!!嬉しい!!!!!!書いた時には全然いなかった。)

 

PTTで客席にブンブン手を振ってくれるところとか最後はける時にジャンプしたりとかMCでメンバーと話す時にちゃんと顔を見るあまり客席に背を向けるところとか、四葉環の言動一つひとつがよかった。DAY2の「IDOLiSH7です!」のあとに「7に見えてる?」と体で7を作るところが好きです。見えてるよ〜!

 

私は歌でいうと環と一織が好き。PTTのど頭「教えて君のナンバーワン」とサビ前の「present for you」が大好き。あとトゥモエビの「跳ねるTシャツ 心臓も踊ってる」のところ。

 

で、ナギなんだけど、立ち姿が綺麗すぎる。脚そんな揃えて立つことある? 王子なん? と思ったり王室から抜け出してきたんか? と思ったりしたけど、実際にそうなんだよな。ウケる。指先まで綺麗だなぁと思った。

 

あと三月とはまた違った種類の慈愛をメンバーへ向けているなぁと。

 

個人の主観なんだけど、三月からメンバーへの視線は「いまそこにいるメンバー」に対してなんだけど、ナギの視線は「そこにいるメンバーを通して今まであったこと」を見ている気がするなぁ。なんとなく。

 

七瀬陸は本編(4部まで)ではみんなから可愛がられているのでどうしても「庇護される側」という印象が強いんだけど、ムビナナでは完全に一人の男として立っていてそのギャップに落ちるかと思った。危ねぇからあんまり見てない。

 

モンジェネでナギと陸が映る時毎回オムライスみてェだなと思っている。

 

ムビナナ通して見たのが、本編でアイドルへの執着が薄かった(そう捉えられ判断ができた)人はやっぱり「アイドルど真ん中」という感じではなかったかなぁ。和泉兄弟↔︎大和・ナギがそう。大和もナギもIDOLiSH7が大切だからアイドルとしてステージに立ってるしこれからもそうするんだろうけどいつかアイドルでなくなるような、そうなる姿が想像できると思った。

 

きっとIDOLiSH7が解散という道を選ぶ時に先頭に立つのがこの2人なんだろう。

大切だから辞めないんじゃなくて、大切にしてこられたから辞められるんだという方向性だよね。

 

反対に和泉兄弟はアイドル以外の道が考えられないって感じだと思った。

 

アイドル、IDOLiSH7というプラットホームがあるから安心して他の道にも進めるけど、それが失われるとしんどいタイプだと思う。

 

大和とナギはマイナスを経験してるから、プラスが失われて仮に0になったとしても耐えられるけど、和泉兄弟はマイナスの経験がないから0が底になっちゃうって感じ。

 

暗い話をしてすまないね。

 

 

ここからは千秋楽にDAY1DAY2をハシゴした時の話をしようと思います。

 

まずモンジェネで泣きました。

 

千秋楽だからといってそんなに意気込んで行ったわけではなかったんだけど、いつものようにモンジェネが始まった瞬間、「あっもう終わるんだ」と急に実感が湧いた。

今ステージに立ってるみんなも千秋楽を迎えて寂しいのかな、走り切った達成感を掴もうとしてるのかな、とか考えるとやばかったね。

 

あとリスポで大泣きしたのは本当に想定外だった。なんか大サビのフラウェの2人見たら涙止まらなくなってペンライト振れなくなってしまった。RESTART POiNTERやばいね。

 

泣いたのでいえばBBBの落ちサビものはるちゃんも。ここに関しては後述します。

 

DAY2は特に泣かなかったけど、何回見ても二階堂ばっかり見ちゃうからこの大型スクリーンで見られるうちに他の人も見ておこうと思って二階堂から視線を離すのに精一杯だった。

 

その結果気づいたのは、PoTWの最後で立ち位置に着こうと移動した御堂さんが若干行きすぎて戻ってきてるのと、WFWの「溢れ出す リズムでウォーキング」で右腕(手前側)だけ動かしてもう片方の手はサボってたことです。

 

あとアンコール後は狗丸→八乙女→二階堂でリーダー組しか喋ってないのもここで気づいた。

 

とか言いつつもまあ、千秋楽終わった後もDolby CinemaでDAY1見に行ったんですけどね、ワラ。

 

ドラシネでもリスポで泣いてもうダメだった。

RESTART POiNTER禁止にしませんか? 嘘、ずっとやっててほしい。大好きな曲です。

 

ドルシネでDAY1を選んだのは NO DOUBTで百さんが「耳元で」のところを耳元で囁いてくれるらしいと聞いてたからなんだけど、これ良かったね。耳元で囁かれたかどうかと聞かれたらNOなんだけど音質とってもよかっです。もはやちょっと耳痛かったもんな。

 

ドルシネ映像優勝はTRIGGERだなと思った。

やっぱ黒が綺麗に映ると言われているだけあって、TRIGGERの衣装がよく映えてたと思う。

 

この日にようやくDA 1、 DAY2両の円盤も変えたので初めてのドルシネ大満足で帰りました◎

 

 

 

 

さて、最後のまとめとして、劇場版アイドリッシュセブン BEYOND THE PERiODの中で1番好きなフレーズを紹介して終わりたいと思います。

 

私が1番好きなフレーズは〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                         ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Bang! Bang! Bang!の落ちサビ、

「いくぜBang! Bang! Bang! 誓うよ

俺の正義は お前のために」

 

 

です!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ここめ〜〜〜〜〜〜〜〜ちゃめちゃ好き。

超良くね?

俺の正義はお前のために、て。

 

いいんスか!?!?!?!?

自分のためにあなたの正義、いいんスか!!?!!?!

 

と毎回なっている。

めっちゃ嬉しい。

その次の「Gan! Gan! Gan! 叫ぶよ この声枯れるまで」

も好き。

 

多分ここらへんはもし「俺の正義は"君"のために」って言われてたらそんなピンとこなかったかもしれない。

だけどここで「"お前"」呼びされてるから当事者意識をもてて嬉しくなれてる。

 

巳波ありがとうーーーーーーー!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

さて、長らく話してきましたが、そろそろまとめに入ろうと思います。

 

 

劇場版アイドリッシュセブン制作チームの皆様ありがとうございました。

 

映画館でペンライトを振るという珍しい体験のはずが、むしろそっちが当たり前になり、ペンライトを持たずに映画館へ行くことに違和感を覚えるほど、私の中でムビナナという存在が根付いていました。

 

現場がなかった6月を支えてくれたのは劇場版アイドリッシュセブンでした。

 

何度会いに行ってもアイドルたちの姿は輝いていて、またそれを見て応援する観客たちのペンライトの海もキラキラしていて、見るたびに素敵だなぁと感じていました。

 

普段はペンライトを捨て己の身一つ、拳で戦っている私でもペンライトを振るのが楽しいと思える、そんなライブでした。ライブ自体ももちろんすっごく楽しかったです。

 

最寄りのレインボーアリーナでアイドルに会いに行く、この擬似的な現場は私の生活に煌めきとトキメキを与えてくれてありがとう。

 

ムビナナ公開期間はずっとそのことを考えているくらい大好きです。駅までの道のりやお風呂の中でもセトリを脳内で再生して劇場版アイドリッシュセブンを味わっていました。今でも時々やります。

 

本文中に入れ損ねたけど、トンチキ上映会(正式名称:祝!ムビナナ大ヒット御礼上映会)(楽器持ち込みOK上演)に参加しましたが楽しかったです。ほんまにタンバリンうるさくて耳壊れかけたけどおもしろかったのでいいです。

 

こんな感じで、特典とかアフタートークとかツイートOK上映会とか舞台挨拶とか、関連したイベントを沢山用意してくれて、愛の矢印がお互いに向いているのが伝わってきて、いいなぁと思いました。(※私はガッツリこの界隈にいるわけじゃない(ログインしかしてない期間が3年くらいある)のであえて他人事っぽく話しています。)

 

劇場版アイドリッシュセブンを通して、やっぱりライブっていいな現場っていいなと感じました。

 

またなんか楽しそうなことしてたら顔を出させてもらいます。

 

劇場版アイドリッシュセブン2があることを祈って。

 

 

 

 

 

 

ここからは推しカプの話で申し訳ないんですけど、喋らせてもらいます。

 

虎トウからいこう。

 

この2人ずっっっと近くにいたよね?

 

PoTWを歌う時に真ん中に寄っていくんだけど、その時に虎於がトウマの方見て「行くか?」みたいにしてるんだけど、それに対してかどうかはわからんがトウマが「行こうぜ」って言うんだよね。

並び順的に仕方ないけどトウマと虎於が隣にいすぎだし喋りすぎだし。

環が「(ステージに)16人もいると、狭っ!って思う!」て言った時に虎於がトウマに「ŹOOĻ

の時とは全然違うな」って話しかけてて、トウマは「そうだなぁ」つってたんだけど、ピピーッ⚡️、そこ、コソコソ話すのやめてもらっていいですか? もっとちゃんとでっかい声で話してください。

 

ササゲロの「愛の鎖で縛り付けてやるぜyour heart」。

 

 

な、ほんま。

 

 

さようなら。

 

 

 

それとPoTWの動き始めの動作がこの2人すっごく似てる。

 

 

 

 

次は楽ヤマの話になるんだけどさぁ、本当に、こいつらは何なワケ?

 

まず言いたいのが、DAY2のファンサのところで陸が「(合図出すのは)大和さん!」って言って大和が「俺!?」って言うんだけど、そこで奥の八乙女楽が頷いてるんですよ。

 

ここ、八乙女楽だけが頷いてるんです。

 

カメラワーク的にRe:valeとTRGGERだけが写ってるんだけど、八乙女楽だけが、ね……。

 

これが後方彼氏面ってやつかァと思いました。

 

DAY1のMCも八乙女が「旅みたいだった」っめ言ったら二階堂が出てきて(!?)「旅みたいじゃなくて、旅なの!」って……。

 

えっ??????!?!?!?!?!?!

 

そんなのアリ!???!??!?!??!?!?!!?????????!?!??!??!??!!!!??????!!?

 

そんなの、そんなのいいの!?!?!?やっていいやつ??????大丈夫なの!??!??!?

他誰もツッコもうとせずに普通に聞いてたけど、なんであんただけ意気揚々と八乙女に突っかかってんの???????????

 

なんじゃそりゃ.............(茫然自失)。

 

目立ちたがりでもなく、他の人と積極的に絡むとタイプでもない大和が唯一自分から行く人間じゃないか?、八乙女楽。

 

お前誇っていいぞそれは。

 

そんでその後の八乙女の「な?」がね。

 

二階堂たった1人に向けられた「な?」が優しくて……でもベタベタした優しさじゃなくて素の八乙女楽と言う感じで超ーーーーーー良かった。

 

それに対して二階堂は「な?、ってなんだよ笑。八乙女にしかできないまとめ方すんなっての」って返しててこの間誰も割って入ってこなくてずっと2人の世界だったな...............。

 

意味わかんねーーーーーーーーーーーーーー。

 

あとトウマがファンサの時に「あー!八乙女行っちゃったー!とかさ」って言った時に大和が笑ってるの死死死。

 

リーダー組の絡み最高大好き愛してる。

 

PoTWでトウマと大和が隣り合うタイミングがある(環くんありがとう)のとWFWで大和と楽が隣合うのが(環くんありがとう)好き。WFWでこの2人並んでるの見るといつも頭殴られたみたいになる。

 

ハァ……、もう言いたいこと大体書いたか? また追記しにくると思います。

ありがとうございました、さようなら。

 

(1)ササゲロに狂う私

https://twitter.com/siba_122832/status/1676940970607378432?s=46&t=V-YOLCjlPRiIfPwpoDAtMQ

 

https://twitter.com/h_28266/status/1676941625887686657?s=46&t=V-YOLCjlPRiIfPwpoDAtMQ

 

(2)Bang!Bang!Bang!が好きな私

https://twitter.com/siba_122832/status/1667750405638606848?s=46&t=V-YOLCjlPRiIfPwpoDAtMQ

 

(3)セルフプロデュースが上手い九条天の話

https://twitter.com/siba_122832/status/1663882560315990017?s=46&t=V-YOLCjlPRiIfPwpoDAtMQ