それとツイプロ整理しながら思ったのが、現場に足を運べる機会が今までは中々無かった私にとって、配信ライブはとても良かった。今までよりも今年が1番ライブに参加できました。無観客とは悲しきことですが、同時に生のライブ以上のお客さんが参加できたので、お互いに悪いことばかりではなかったのかなと思いますです。
ま、そんなこんなであっという間の1年間。人生で一番早かった2020年。早く感じられて良かった。
今年に入ってからようやくV6への熱が落ち着き始めて、私の「好きなもの」の中に馴染んでくれました。これはとっても嬉しいこと。パッとはまって急速に冷めるかもしれないと不安に思っていた時期もありました。けどもう大丈夫なんじゃないですか？確かに興味を無くしてどうでもいいやと思うことはありますが、それは他の好きなものからの供給があって熱量がそこに振られているだけのことなので。見ているときはそれが1番。1番になってくれる人たちが沢山いる。楽しい生き方。
体力、お金、時間。今年足りないと感じたものたち。きっと誰にでも足りないものだと思う。体力ってお金や時間みたいに数えられるものではないけれど数値は何となくあつまて。ざっくりと、家の外で8割、家中で2割。社会生活の中でも授業を受ける、友達と話す、部活、通学、テスト、模試、色々あるし家の中でもご飯やお風呂入ったり親と話したり、ここでも課題、テスト勉強、やりたいこと。やりたいこともスマホ触るとか本を読むとかテレビ見るとか音楽を聞くとか。しかも本もテレビも音楽も1つじゃない。こんなのどうやっても上手く体力を割り振れるわけがない。だから目の前にあるものを、少しの空き時間で見られているものを今の最高だと思うこと。限りなく趣味への余分な体力を省いた生き方。私の生き方。同じような人は居るのかな。居るか。居て欲しいな。省エネで生きちゃおう。だってそれでハッピーだもんね〜！
歌番組のコメント動画とかそう。わざわざ見に行かなきゃいけないじゃん。だからと言ったわけじゃないけど見るのすっごくめんどうなの。「え〜見ても見なくてもどっちでもいい〜めんどくせ〜」って言いながらも動画開くと1秒で「好き！！！ありがとう！！！！」ってなるからね。もはや情緒不安定だよね。だいたいこれなんだよ。見る前の気力のなさたるや。
熱量はすぐに切れるしすぐにいっぱいになるよ。扱いにくいね。躁鬱かな？違うよ。
色んなものに触れて、自分を去年よりはもう少し、知ることができたような気がする。自然に肩の力を抜いて生きられるようになってきたこと。ここ数年の進歩。
これからもちょっとずつ、いい方向に成長できていけたらいいな。
1年前の私はこの年に抱負なんて考えてないし、今後も1年ごときに持つつもりはない。ただこれだけは、人生の抱負かな。嘘です。多分明日には忘れています。
そんなもんでしょって笑っちゃおう、ね。
今年私を支えてくれたものたち。エンドロールのSpecial Thanksに載る人たち。
V6、ﾀﾗﾁｵ、シン、MSSP、ナポリの男たち、混ぜるな危険、琵琶湖ちゃぷちゃぷブラザーズ、神殿花鳥、生絞りハイボール、チーム湯豆腐、チームTAKOS、最終兵器俺達、P-P、つわはす、あなろぐ部、金属バット、ガーリィレコード、Juice=Juice、とっくん、イブラヒム、加賀美ハヤト、IDOLiSH7、Detroit:Become Human、AMONG US...
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それでは良いお年を！！！！
