映画すみっコぐらしの感想

sibaです。最近寒くない?朝起きれないどころかアラーム鳴りはじめてから30分ぐらい音が聞こえなくて、いつかやらかすと思ってる。

 

今回はタイトル通り例のブツの感想です。

 

いや〜よかった。想像以上にキタ。

 

なんというかこう...ね、よかったね...

 

感想書くのめっちゃ下手だな。けどまとめるとこの言葉しか出てこない。

 

順を追ってどこがよかったか話せたらいいけど、細かい記憶は一切ない。喋ってたら思い出すかもしれないから取り敢えず色々書くね。順番の前後めちゃくちゃになると思う。

 

まず映画が始まってすぐ。1番初めに聞こえたのが井ノ原快彦の声。この時点払ったお金が報われた。

 

どう考えても好き。好きじゃん。

 

すみっコを1人ひとり紹介していくの、超可愛かった。

個人的にほこりとざっそうを呼び捨てにするのがツボ。さん付けしないとこ良い。

「ざっそう、行くの?!」のところシュールでうけた。

 

感嘆符つけて書いたけど、ナレーションってこともあって、声に凄く感情が出てた訳ではないんだよね。あくまでメインはすみっコたちなので。

 

だけどその場の状況に応じて、観てる側と同じ感情を表してくれてて。

出しすぎず、出さなさすぎずってバランスが神がかってた。

 

井ノ原くんも本上まなみさんも、凄く聴きやすい声質、間、抑揚だった。

 

世界観に合ってて尚且つストンと頭に入ってくる感じ。凄い。

 

そんで2人の掛け合い(桃太郎のとこ)おもしろかった。本上さんが淡々と進めて、井ノ原くんがちょっと焦りながらツッコミいれるの、楽しみに溢れてた。

 

井ノ原くんが「えびふらいのしっぽーー!!!」って叫ぶところ、可愛いすぎてどうした?!ってなった。

 

そこから後もちょいちょい井ノ原くんの声にエコーかかってて超可愛かった。

 

 

 

あとどうしても思い出せないセリフがあって、アラビアンナイトの時にぺんぎん?とひよこ?が街を飛びながら話してる時の、ちょっと切ないシーン。あの時泣きそうになったのに、セリフが思い出せない。あの時の井ノ原くん、好きだ...。

 

 

井ノ原くんが楽しそうにすみっコたちに話しかけたらツッコんだりしてる時は、本人もニコニコしてるんだろうなぁって思う。

楽しそうに、愛おしそうに話す快彦isらぶ。

テレビで見た、子供とメンバーに(´ε`*)「かわい〜」って言うテンションと似てた。

 

 

 

今回のナレーションの井ノ原くんは、すごく井ノ原くんらしいと思うけど、実際聞いてるといつもとは違うなって思った。

ネグジェネとかで話すトーンに慣れてると、なんか落ち着きがあるというか、こう、世の中の人がどんなイメージを井ノ原くんに持ってるのかよく分からないけど、世間一般の人がもつイノッチの像、にぴったりだなという感じ。

 

それが井ノ原くんの言ってた

「普段自分では使わないような声引き出してもらった」ってことなのかな。

感情的になりすぎず、抑えすぎずにしてるからそう感じたのかも。

 

伝わんね〜〜〜

 

 

 

あとね〜、劇場にいた子供たちが、井ノ原くんの言った言葉を繰り返したり、笑ったりしてたの。

 

それめっちゃ嬉しくてさ!井ノ原くんの声、みんなに届いてるよ!!って思って。

すみっコが好きで見に行ったが故に、ナレーションはその子からしたら二の次で、いや、小さい子だからそもそもナレーションは意識してないかもしれない。

それなのに井ノ原くんの言葉に反応してくれたってことは、純粋に井ノ原くんの声が世界観に溶け込んでいて、尚且つ必要としてくれているってことだよね。思わずニコニコしちゃった。私関係ないけど。

 

 

 

話急に本編に戻るけど、あれクライマックス普通に泣いた。

 

ひよこ?がすみっコたちの仲間になった証にお花つけたところで半泣きだったけど、最後自分が出られないと悟ったひよこ?がぺんぎん?に向かって手を振るシーンでボロボロ泣いた。健気すぎ......。とかげ?はいいやつ。推し。

 

 

 

 

てか今気になったんだけど、あのアームなに?調べよ。



アーム突如現れてはすみっコ達を掴んで「すみっこ」からつまみ出す敵。特に、ずるい手を使って「すみっこ」を独占するとすぐに現れる。すみっコ達に恐れられる一方、崖から落ちたぺんぎん?を助けるなど、謎が多い存在である。
Wikipediaより

 

 

ほーん。それでカフェでいた時、ぺんぎん?が連れて行かれたのか。てか敵って概念あるの?

 

 

 

 

 

1つ気になってんのが、鬼がおにぎりくれた場面あったじゃん。あれにせつむり溶けるのでは?塩かかってないのかな...ねことかいるし無塩のおにぎりかな...まあいいか。

 

 

 

 

 

 

そんで最後にこれだけは言いたいんだけど、井ノ原くんのラストのセリフ

「離れていても、ずっとなかまだよ」

 

これやばい。

 

忘れたくなくて映画終わってスマホの電源入れて即メモ帳に記した。

約1時間15分を通して、唯一ナレーターの井ノ原快彦ではなくて、V6の井ノ原快彦だった場面。泣く...。

 

その言葉を聞いた瞬間、V6の事が頭をよぎった。これは私のエゴ。普通の人はそうはならない。

 

だけどこの言葉を井ノ原くんがなんとも思わない事はない筈。このセリフを撮る時に、少しでもメンバーのことを思い浮かべていてくれたらいいなあ。

 

 

 

 

エンドロールで井ノ原くんの名前が流れて、その場にいた人全員に井ノ原くんの素晴らしさを説いて回ろうかと思ったけど流石にやめておいた。偉い。

 

 

 

 

いや〜しかしナレーターの井ノ原快彦よかったな。何回心の中で井ノ原くんの言葉を叫んだか。

そしてこんな素敵な作品と出会わせてくれありがとう〜〜!!普段ならあまり見ることのない世界を見させてもらった。

 

 

 

映画すみっコぐらし、全力で楽しめたのでハッピー!!!!

 

 

センキューまんきゅう監督!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに貰ったポストカードはしろくまでした。どこに飾ろうかな。