ほむ

久しぶりネ。ども。なな湖さんにフリート見られててめちゃくちゃびっくりしたよ〜。ツイートをフリートしたらツイ主に通知行くのかな。調べた限り出てこなかったのだけれど...。だとしたら今まで申し訳ないことをした。なな湖さん愛の戦士さんとりっぴぃさんごめんなさい。いつもタラチオと遊んで動画上げてくれてありがとうございます。タラチオさんって言え。

「推しはバロメーター。推しが輝いて見えないときには自分に問題がある。なぜなら推しはいつも輝いているから」という話を聞いてなるほどとなり。タラチオさんは......輝いている。眩しいほどに。いつも、いつも輝いててキラキラよりはギラギラ、激しく、綺麗だけど下品に燃え続けてる。それがたまらなく好きだ。好きでいさせてくれてありがとう。最後に会ったのが2019年だよ。無観客ライブを除くとね。そうだ、あの日、私が狂いに狂った5月10日からもう1年が経とうとしている。気は狂ったし情緒はめちゃくちゃになったけど今思えば良かったのかも知れない。他の何者でもなくタラチオさんに狂わされるのであれば本望、なんて気持ち悪いことを言ってしまうくらいにはあたなに惚れているのだから。いつまでも歌っていてほしい。タラチオさんが歌いたいと思う限り、何十年先だって、何百年先だって、例え老人ホームでも棺桶の中でも歌っていてほしい。エゴでしかないけれどそれをあっさりと受け取って、果てには約束までしてくれてそれにどれだけ救われたか、今も救われているか。多分わかってる。自分の言葉が何を意味するか、どんな影響を与えるかも織り込み済みで、言葉に責任を持ってくれてる。だから私は、タラチオさんのファンは簡単に縋れてしまうのかも知れない。一種の宗教と呼ばれるには信仰心なんて持ち合わせてないけど、この気持ちはなんと形容すればいいのか。救世主、神、死神。この3つが合わさったような彼はタラチオさんでしかなくて、タラチオさん以外に持ち合わせていない性質で、その場所にハマれる人など今後出てくるのかと不安になる。出て来てくれないと困るのですが。永遠なんてものはないのだから。

前置きで少しアツくなるオタク。まあまあ。
『ライブ行きて〜〜!!!!!!』はオタクの口癖というか、もはや天気の話と同じくらい交わされている言葉だと思いますが、それでも口にしてしまうくらいにライブに行きたいですね。ライブ、行きたい。その代わりに円盤を見ればいいは本当にただの正論でその通りなんだけど、パソコンを取り出してつけて見るまでの手順も面倒だし、いざ見始めると好きすぎるあまりに生活する上でのほとんどのエネルギーをとられちゃって日常が機能しなくなるのが分かってるから見ない、見ようとしていないのがホント。未だにIt’s my life見てないので本当にやばい。まあ今年で解散、ということで、まだ見たことのないV6がいるのはラッキーなことかも知れない。見始めると全力で見るから疲れるし時間も飛ぶし、見終わった後も余韻が残るからいくらでも反芻して時間使っちゃうしで良くないの。いや推しを見るのは良いことです。
現状、好きすぎるあまりに遠ざけて気持ちが離れそう、というよく分からない環境にいるのがとてもよろしくない。好き、なのに録画したテレビを見るのも作業のようになってる。ただその理由なんてものは明らかで、ライブがないから。ライブに行けないから。会えないから。ライブに行って本人を目の前にして、ライブに行く以前より熱量が増すことなど自明の理で、私なんか特にそう。ここで例に挙げて申し訳ないけど浦島坂田船のライブアホほど楽しかった。めちゃくちゃ騒いで盛り上がって走馬灯に出てきて欲しいくらい、本当に本当に楽しかった。思い出しただけで脳汁出る。それも行ったのは2年前で、地元にツアーで来るから、という理由で友達に誘ってもらったから。中学のころからの仲で、当時は好きだったんだけどその頃には浦島坂田船への熱はそんなになかった。けど、チケットが当たってからアルバム聞きまくって動画も全部聞いて、いざライブとなるとありえんくらい興奮したし声全力で出したしペンライトも振りまくった。あのライブという空間は他の何にも変え難い、麻薬のような場所。たった数時間で人を変えてしまうもの。だから私は今ライブを望んでいる。あの空間に触れて変わりたい、変えてほしい。知った当時、それからどんどん曲に触れたり知識を増やしたりして楽しかったあの時ほどの熱量を取り戻したい。今自分が何をしたいのか、どんな状況にあるのか分からない。立場なんて明確にしなくてはいいと思ってても焦りみたいなのを感じる。時間が経てばこんなものはなくなるし推しなんて自分を明日生かすために居るんだから適当で良いと、そう思っていても目に入る情報がコトバが気持ちが、私の気持ちを迫害してくるような気がしてしまう。自意識過剰も甚だしい。みっともない。誰かに知ってほしいけど知ってほしくない。矛盾だらけで嫌気が差す。それでもこの言葉が止まらないのは許して欲しいから。ごめんね。もう分からない。嘘、私はこんなに弱っていない。別に普通に生きてる。ただ気持ちが離れていることをライブだなんだにこじつけて正当化したいだけ。でもライブがあれば、その場所に入り込むことを許されるのなら、もっともっと好きになれるってのは本当。6人に会えたのなら、1番だって、この世で1番好きだと言える。これは間違いない。

先のことはいつだって分からなくて、不透明だ。時間が解決してくれるのを待って、また暇潰しを探しに行く。そんな毎日。またね。